中途入社社員インタビュー

2018年9月/中途入社/40代 海外営業職

Bさん

2018年9月/中途入社/40代 海外営業職

現在の担当業務内容を教えてください。

主にアメリカ、欧州地域の海外営業を担当しています。
現在の業務は既存顧客に対する深耕営業、引き合い案件の社内展開(⼯場を含めた各部⾨とのやりとり:納期管理、品質管理など)、新規顧客開拓のための営業活動を担っております。
⼤企業では部署が分かれているところが多いですが、弊社では担当者が全て⼀貫して対応するので、より知識を深め、幅広い経験を積むことができます。

1日の業務スケジュールを教えてください。

  • 08:50 始業、メールの確認
  • 10:00 メール確認・対応、前日・当日のToDo確認
  • 10:30 工場と連絡を取り納期調整、出荷案件の進捗確認
  • 12:00 昼食
  • 12:45 海外顧客からの技術・営業の問い合わせ対応
  • 16:00 社内営業会議、工場とのオンラインミーティング
  • 17:00 情報収集・分析、各種報告資料作成
  • 18:00 退社

仕事のやりがいと大変なことを教えてください。

私が最も達成感を味わうのは、⾃分が担当したプロジェクトの量産化がスタートしたときです。
例えば、お客様の仕様に合わせた製品開発のご要望があれば、量産化に⾄るまで、1年以上時間を要する⻑期プロジェクトになることがあります。
設計や取り付け⽅法の変更、完璧であるはずの試作品に不具合が発⽣するなど、さまざまな試練が⽴ちはだかります。
それらをお客様や⼯場サイドと試⾏錯誤しながら、⼀つひとつ乗り越え、量産化が決定したときは、思わず叫びたくなるような喜びを感じます。

部署の雰囲気を教えてください。

DSKでは全社員がワンフロアで仕事をしています。
その時々によって打ち合わせや雑談などで笑い声の聞こえるにぎやかなエリア、仕事に集中していて静かなエリアとさまざまです。
私が属する国際部は、韓国にある⼯場や海外顧客とのオンラインミーティングも 頻繁にあり、⽇本語・英語・韓国語・中国語など多⾔語が⾶び交うエネルギッシュで活気に満ちた部署です。

転職活動をしている方へのメッセージを
お願いします。

業界や技術的な知識がない状態で⼊社し、⼊社直後は不安でいっぱいだったのですが、どんなささいな質問にも丁寧に答えてくれる「仲間」に恵まれ、今ではお客様と⼯場サイドを取り持つコミュニケーターとして、確かな⾃信を持つまでになりました。
DSKが求める⼈材は、専⾨知識の有無ではなく、我々の技術・製品に優位性や可能性を⾒いだし、新しい価値を創造したい、と思うチャレンジスピリットです。
海外での経験を積み、グローバルに活躍したいと考えている方はぜひ検討してみてください。

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